ビットコイン(BTC)は2万9000ドルまで下落するおそれがあると、CNBCに出演したアナリストは主張している。

CNBCの『ファストマネー』に出演した、コーナーストーン・マクロのチーフマーケットテクニシャンのカーター・ワース氏は、BTCの底はまだ遠くにあるかもしれないと警告している。

最近のビットコインの値動きを分析し、それを過去のビットコインの底と比較すると、ワース氏は4万5000ドルがサポートゾーンのトップを表していると語った。

「55%下落するとしたら、そこがサポートの下限になる」と彼は主張した。「私たちはサポートにあると思っている。サポートで戦っているが、私の予感ではそれは下がっている」と述べている。

現在の過去最高値から55%下落するとなると、ビットコインは2万9000ドルをわずかに上回る水準で底を打つことになる。

ビットコインはイーロン・マスクから離れるか
テスラのイーロン・マスクCEOによるツイートから、ビットコインとアルトコインに対する主流メディアのムードは再び慎重なものとなっている。さらに仮想通貨取引所コインベースの株式も弱気ムードとなっているようだ。

しかし、ビットコイン周辺のアナリストらはあまり先行きを懸念していないようだ。長期的な価格トレンドは無傷であり、すでに強気のサインさえ現れていると強調する。

PlanBは、「現在のボラティリティで、BTCは44,000ドルで取引高は多く、ビットコインの勢い(200週間移動平均線と実現価値)はまだ上昇している」とコメントしている。

翻訳・編集 コインテレグラフジャパン