群馬・桐生市にある滞在型アウトドアレジャー施設“サウナの森 水沼ヴィレッジ”は、4月23日(火)から、サウナと宿泊施設などをオープンする。

■「サウナエリア」をオープン

 今回オープンするのは、施設全体の核となる「サウナエリア」。2023年9月14日(木)に第1期の「グルメエリア」を開業しており、合わせて2つのエリアが楽しめる施設となっている。

 サウナは、エストニア「HUUM」社の薪ストーブを使用したフィンランド式サウナを満喫可能なプライベートサウナと水着着用のパブリックサウナを用意。身体を温めた後は天然地下水の水風呂や自然の中の外気浴で至福の“ととのう”体験ができる。

 また、宿泊者専用のプライベートサウナを完備した贅沢空間のプレミアムコテージ2棟と、夜空を眼前いっぱいに望むグランピングテント3棟の宿泊施設も展開予定だ。

 さらに、「スミテラス 焼肉BBQ」と「シカモアカフェテラス」を構えた「グルメエリア」では、4月13日(土)より十割そばと天ぷらが味わえる「十割そば 囲炉裏」が新たに加わった。

 なお、本施設は「築地銀だこ」を国内外に展開するホットランドグループが開拓&運営を手掛けている。

【「サウナの森 水沼ヴィレッジ『サウナエリア』」概要】
オープン日:4月23日(火)