「協力できません」

 酒井法子(49)の復帰後初めての主演映画「空蝉(うつせみ)の森」が2月5日から公開される。にもかかわらず、酒井は舞台挨拶などの宣伝活動をすべて拒否し、表舞台に姿を現していない。一体、彼女の身に何が起きているのか――。

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 もちろんコロナ禍である以上、通常のような宣伝活動はできないだろう。とはいえ「緊急事態宣言下でも、集客が命の映画業界では感染予防策を施し、お披露目を行っています」(スポーツ紙の芸能記者)というから、主演女優が姿を現さないというのは、きわめて異例の事態と言えるだろう。

「昨年の段階で、酒井さんの所属事務所に舞台挨拶のオファーを持ち掛けましたが“協力できません”と断られてしまいました」

 と明かすのは、作品に携わる映画関係者だ。

「理由はハッキリしないのですが、酒井さん側がコロナ下での公開をあまり良く思っていないのは確かです。昨年8月頃、製作陣が公開時期を所属事務所に伝えたところ、“なぜこのタイミングなのか”と不満そうでした。彼女への出演料は約700万円でとっくに支払い済み。宣伝活動はノーギャラだからヤル気がないのか……」(同)

 真意を酒井の事務所に尋ねるも、回答はなかった。

 じつは酒井は、自らが被告となった裁判の判決を控えており、このタイミングで注目を集めたくない事情があるようで…。2月4日発売の週刊新潮で、その裏事情に迫る。

「週刊新潮」2021年2月11日号 掲載