コロナ入院でまさかの「上級国民批判」を浴び、矢継ぎ早に母親の「1億円投資トラブル」騒動が勃発。受難続きだった女優の綾瀬はるか(36)にもようやく追い風が吹き始めたという。

***

 今年9月に入って、突然襲った二つの“スキャンダル”。ともに綾瀬自身に非があるわけではなかったが、これまで順風満帆に見えるキャリアを送ってきた綾瀬にとっては、初めての“洗礼”となった恰好だ。

 そんな綾瀬に朗報といえるニュースが久々に浮上しているという。

「来年4月に放送されるフジテレビの月9ドラマへの主演が決まったのです。タイトルは『元彼の遺言状』。今年の“このミステリーがすごい!”大賞受賞作のドラマ化で、クセもキャラも強めな主人公の女性弁護士を綾瀬さんが演じると見られています」(民放キー局関係者)

 プロデューサ―には「グッド・ドクター」や「監察医 朝顔」などのドラマを手掛けた金城綾香氏の名前などが挙がっているといい、フジ側の意気込みが伝わってくる。

思わぬ上昇気流

 業界内では最近、フジの月9が好調だというのは話題になっていたところ。10月にスタートした、窪田正孝や本田翼らが出演する「ラジエーションハウスII」も初回視聴率2桁をマークし、好発進を切ったばかり。

「来年1月スタートの次回の月9には人気俳優・菅田将暉の主演が決まっており、早くも数字が期待されている。その勢いのまま、綾瀬の新ドラマへとバトンタッチできれば、思わぬ上昇気流に乗ることも。綾瀬にとっては、お膳立てが整えられている分、プレッシャーも感じるでしょうが、それ以上にチャンスと捉えたほうがいい」(芸能評論家の三杉武氏)

“失地回復”の機会到来で、輝きは蘇るか―。

「週刊新潮」2021年10月21日号 掲載