突如「明日の質疑を取り止めたい」

 10月26日、小室眞子さんと小室圭さんは入籍後に会見を行った。予定されていた質疑応答が前日になって中止となったのは既報のとおり。その前には眞子さんは精神的に不安定なご様子を見せる一幕もあった。

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 全国紙デスクが言う。

「予定されていた質問は5問。お二人には事前に手渡され、回答を練る時間は十分にあったのですが、宮内庁によれば“誤った情報が事実であるとの印象を与えかねないものが質問に含まれており、眞子さまが強い衝撃を受けられた”“カメラの入った会場で読み上げられ、口頭で答えることを想像するだけで恐怖心がよみがえるという不安がある”とのことで、冒頭の挨拶のみとなったのです」

 実はその前日、秋篠宮家をお支えする皇嗣職のトップと記者会との間では、激しいやり取りがなされていた。宮内庁担当記者が言う。

「前日の15時ごろ、加地隆治皇嗣職大夫が突如記者会にやって来て、“明日の質疑を取り止めたい”と言い出した。“眞子さまがショックを受けておられ、一時は会見自体の中止も検討されたが、結婚についての気持ちは直接お伝えしたいというお考えがある”と言い、冒頭の発言だけにしたいとの要請があったのです」

ご両親に罵声を浴びせることも

 これには記者会も、黙って従うはずがなく、

「“小室さん一人の会見にすればどうか”との声も出ましたが、大夫はあくまで“お二人で行いたいとのご意向です”と言うばかり。また“(全5問のうち)どの部分にショックを受けたのか”と質されると、大夫は日本雑誌協会から出された1問を暗に指しながらも、最後まで“恐怖の対象”を明かしませんでした」

 現に、会見前の眞子さんは精神的に不安定で、

「宮邸では時折、パニック状態になり、ご両親に罵声を浴びせることもありました。心配された佳子さまが、付きっきりになることもあったのです」(秋篠宮家の事情を知る関係者)

姑依存が進む?

 今後のお二人の動向についてだが、圭さんはひと足先にニューヨークに戻る予定になっているという。

「残された眞子さんは、パスポートを作ってビザを取得する関係で、数週間は日本に留まることになる。その間は、都心のマンションで一人暮らしです」(皇室ジャーナリスト)

 マンションは渋谷区内にある中長期滞在者向けのサービスアパートメントで、5階建てに70余りの部屋が入っている。地下鉄外苑前駅からほど近く、警察の施設も目と鼻の先。食器や調理器具、洗濯乾燥機は完備され、例えば3LDKのデラックスタイプだと、110平方メートル余りのスペースで月の賃料は130万円だという。

「眞子さんは26日以降、こちらに移り住みました。出国を急ぐ小室さんとは、あまり多くの時間を過ごせません。代わりに渡米までの間、信頼してやまない(圭さんの母親の)佳代さんが足繁く通うことになるでしょう」(同)

 世間の批判を“誹謗中傷”と断じ、ご両親との深い溝も埋まらないままの眞子さんにとって、佳代さんは自身を理解してくれるかけがえのない存在。夫のいない高級マンションで「姑依存」はいっそう進むに違いない。10月28日発売の「週刊新潮」では、足かけ5年にわたって世間を騒がせた「小室騒動」のクライマックスについて詳報する。

「週刊新潮」2021年11月4日号 掲載