音無秀孝元調教師「競馬界の発展に尽力していければ」25年度顕彰者選出 JRA通算996勝、G1・14勝

デイリースポーツ6/17(火)6:00

音無秀孝元調教師「競馬界の発展に尽力していければ」25年度顕彰者選出 JRA通算996勝、G1・14勝

 音無秀孝元調教師

 JRAは16日、25年度の顕彰馬にイクイノックス(牡6歳)が選出されたと発表した。今年から選出対象となったが、記者投票で143票(得票率90・5%)を集め、選定基準を一発でクリア。昨年のコントレイル、キングカメハメハに続き、38頭目の栄誉をつかみ取った。選定対象2年目のオジュウチョウサン(牡14歳)は2票足りずに無念の落選。障害馬2頭目の殿堂入りは来年以降に持ち越しとなった。また、顕彰者として3月4日付で調教師を引退した音無秀孝元調教師(71)が選出された。

 25年度の顕彰者として、3月4日付で調教師を引退した音無秀孝元調教師(71)が選出された。JRA通算成績は8757戦996勝。ヴィクトリー、カンパニー、ピクシーナイトなどでJRA重賞90勝(うちG1・14勝)という輝かしい成績を収め、10年にはJRA賞最多勝利調教師を受賞している。

 音無元調教師は「このような名誉ある賞は狙って頂けるものではなく、皆さまに応援していただき選んでいただけたことは、大変光栄です。これもひとえに馬主さんはじめファンの皆さま、そして厩舎スタッフのおかげです。今後は管理した馬の子どもたちの活躍を楽しみにしながら、競馬界の発展に少しでも尽力していければと思います」と喜びを語った。

 顕彰者は中央競馬の発展に特に貢献のあった元調教師または元騎手の功績をたたえるもので、調教師は3つの要件(①中央競馬における通算勝利数がおおむね1000勝以上②管理馬がG1競走において延べ5勝以上③年間最多勝などで特に顕著な成績を記録)を満たした者から選定される。調教師の選出は22年の藤沢和雄元調教師以来、12人目。

関連記事

おすすめ情報

デイリースポーツの他の記事も見る

主要なニュース

6/23(月) 21:28更新

スポーツの主要なニュースをもっと見る