鳥肌が立った!23日のカタールW杯・日本−ドイツ戦で日本代表はFIFAランキング11位の強敵相手に歴史的逆転勝利。記者は自宅で歓喜の雄たけびを上げた。

 前回大会の2018年ロシアW杯では、日本史上初の8強を懸けた決勝T1回戦でベルギーに逆転負け。大学生だった記者はコンビニバイトの夜勤中にスマホで試合を観戦。悔しさのあまり、半泣きでスナック菓子を商品棚に並べていた。

 選手の様子がいち早く知りたくなった。敗れた瞬間、当時代表だった本田圭佑は何を思ったのか。店に届く朝刊を待ちわびた。

 23日の試合後も、同様の気持ちがよみがえった。今は記者として阪神を担当。岡田阪神が“アレ”した際に、今の自分は読者の期待に応える記事を書くことはできるだろうか…。ドーハの歓喜を画面越しに見届け、より一層気が引き締まった。(北村孝紀)