昨年に続き、今年も新型コロナウイルスの影響で、合同説明会がWEBになったり、OB・OG訪問が厳しくなったりと、リアルな場での就活生の情報収集は難しくなっています。そんなときにも、企業のリアルな実態を知ることができるのが「社員クチコミ」です。


文系学生が選ぶ、就職注目企業ランキング2021【ベスト20・完全版】


 就職・転職のためのジョブマーケット・プラットフォーム「OpenWork」を運営するオープンワーク株式会社は、13万人以上の登録がある22年卒の学生ユーザーがOpenWorkでどんな企業に注目し、企業研究を行っているのかを調査。これまでも発表されてきた人気企業ランキングではわからない、学生が社員クチコミを「実際に調べている」企業を明らかにしました。

 今回はその中から、文系学生が注目している企業のランキングを紹介します。

※OpenWorkを利用する2022年卒の学生ユーザー13万92人(2020年3月7日時点)に限定し、検索された数の多い企業を集計。今回はその中から、文系学生8万5013人に検索された数の多い企業をランキングにしている。

1位アクセンチュア、2位オープンハウス
文系学生が選ぶ就職注目企業ランキング

「文系学生が選ぶ、就職注目企業ランキング」1位に選ばれたのは、アクセンチュアです。2位はオープンハウス、3位はニトリとなりました。

 そして4位には楽天、5位にはエヌ・ティ・ティ・データがランクインしています。

文系学生の就職注目企業で働く
新卒入社社員のクチコミを紹介!

 今回の文系学生の就職注目企業ランキングでは、「早大生・慶大生が選ぶ、就職注目企業ランキング2021」でも1位に選ばれたアクセンチュアがトップとなりました。

 では実際に、文系学生が注目する企業には、どのような働きがいがあるのでしょうか。上位企業の中から、今回は1位アクセンチュアと2位オープンハウスに新卒入社した社員のクチコミを見ていきましょう。

1位 アクセンチュアの社員クチコミ

「若手でも自らの意見を発しやすく、難易度の高い仕事を任せてもらえるため働きがいはある。与えられた仕事をきちんとこなせれば、より難易度の高い仕事を任せてもらえる。

 また、コンサルは自ら学ばなければいけないイメージもあるが、放任ではなく部下に教えようという風土もあるため、成長環境という意味では、非常に良いと思われる」(アナリスト、女性)

2位 オープンハウスの社員クチコミ

「お客様との距離が近い部署にいたので、お客様からありがとうと言ってもらえたときにやりがいを感じることが多かった。お客様からの要望は多様なので、それに応えることができたときはとても嬉しいし、毎日の仕事がお客様のためにやっていることを自覚することができれば、とてもやりがいを感じられる仕事だと思う。

 この企業で働いたことによって、自分のスキルを磨くことができた。新卒でこの会社に入ってから、新人研修はもちろん、スキルアップのための講座や勉強会もたくさんあった。ロールモデルとなるような先輩もいるので、その人を目標としてキャリアを形成していくことができる。モデルとなるようなキャリアパスは明示されているので、自分がどうしたら目標とするキャリアを形成できるのかが1人1人わかるようになっている」(営業、男性)

 就職先を選ぶ際に気になるのは、若手でも活躍できることに加えて、きちんとした研修・教育の体制があるかどうかでしょう。今回紹介した2社では、社員クチコミからわかるように、スキルアップの場や先輩社員から学ぶ機会もあることが分かります。

 実際に入社してみないと分からない、研修や教育を受ける機会についても、社員クチコミを通してチェックしてみてはいかでしょうか。

(本記事はOpenWork[オープンワーク]からの提供データを基に制作しています)