「結婚間近」と言われた恋人と破局危機にあることが先日報じられた女優の深田恭子(39)。5月9日発売の「女性セブン」によると、4月下旬のある日、午前4時過ぎに東京・西麻布の路地裏で、深田と彼女の交際相手で不動産会社会長が激しく口論。「もう無理だから!」「別れよう!」との声も飛び交い、交際相手は深田を置いて、ひとりタクシーで帰ってしまったという。ケンカの原因については、深田が週に何度も夕方から翌日の昼までお酒を飲むという深酒にもあったと伝えている。

 深田といえば、昨年5月に適応障害と診断され芸能活動の休止を発表し、主演予定だった連ドラを降板。約3カ月の休養を経て復帰を果たしたが、そうした経緯も相まって深酒破局危機報道に対しSNS上では、「メンタルと健康状態が心配」「深キョンどうしちゃったんだろう」など、心配する声も目立っていた。

 女性週刊誌の芸能担当記者は言う。

「記事では交際相手が立ち去った後、深田さんは『もう一軒行こう!』と別の店に移動し、昼すぎまで飲み続けたとありました。もともと深田さんは結婚願望が薄く、仕事が大好きなキャリアウーマンタイプ。業界内でも、本気で結婚する気はあるのか、すぐに別れるだろうという見方も強かったので、破局したとしても不思議ではありません」

 深酒や破局危機を心配する声がある一方で、アラフォーとは思えない“かわいらしさ”は健在だ。

「今年で40歳ですが、今も美貌は際立っています。4月に行われた『午後の紅茶』誕生記念セレモニーでは、同商品の新CMで着ていたフェミニンな青のワンピースで登場し、歓声があがりました。柔らかく優しい雰囲気で、いくつになってもそうした格好が似合うのはさすが。また、1月には自身のインスタグラムで観月ありさとの2ショットを公開。白い帽子をかぶり餅つきをする深田は、顔色も良く、変わらないかわいさが話題になっていました」(テレビ情報誌の編集者)

 深キョンがファンを魅了し続けるもうひとつの要素は、「癒やし力」もあるだろう。

「3月に『私の可愛い妹に赤ちゃんが産まれました!』とインスタグラムで報告していました。『とっても小さいけれど一生懸命ミルクを飲んでくれている姿はなんとも愛おしいです おばちゃん頑張ってお世話します!!』とつづり、深田が姪っ子を抱いてミルクを飲ませている姿を公開していたのですが、その姿がとても似合っていて、母性あふれる雰囲気に癒やされた人も多かったようです。芸能活動の一時休止などいろいろありましたが、そうした深キョンらしさは健在です」(同)

■深キョンロスに陥るファンも

 昨年10月には自身のインスタグラムで、「有難いことに2022年のカレンダーが完成致しました」と報告。さらに、「今回のカレンダーは大好きなお花の中で撮影させて頂きました」とつづり、ピンクの花が散りばめられた水着風の写真を公開した。ショートパンツ姿なので美脚も見え、少しきゃしゃになった印象はあるが理想的なスタイルを保っていた。

「今年の元日、深田と交際相手の男性が年内にも婚姻届を提出する方向で調整していると一部スポーツで報じられました。この報道にSNS上では『深キョンが結婚してしまったら大ショック』『深キョン結婚とか聞いて泣く』『元旦からショックを隠せない』と、多くの悲しみの声も集まっていました。もし本当に結婚となれば、“深キョンロス”に陥る人も多かったはずなので、今回の破局報道で胸をなでおろしたファンもいるかと思います」(同)

 深田が多くのファンから支持される理由について、芸能評論家の三杉武氏はこう分析する。

「昨今は、同性から支持されやすいクールビューティー系や、かっこいいイメージを想起させる女優が隆盛を極めています。そうした中、深田さんは同性も認める美しさ、かっこよさがあると同時に、そうしたイメージの女性に気後れしたり、苦手とする異性をも魅了する柔らかな雰囲気や可愛らしさ、色気も持ち合わせる稀有な女優と言えるでしょう。過去には、深田さんの魅力を男性誌と女性誌がそれぞれの目線で責任編集した写真集を同時発売して話題になりましたが、こうした企画が成立するのも深田さんだからこそ。今年40歳を迎えますが、いまだにあれだけのチャーミングさをキープしているのも特筆ものです。また、映画『ヤッターマン』のドロンジョ役など、アニメや漫画、小説などを原作とした映像作品の難役を演じられるのも深田さんの大きな魅力です」

 未婚女優“最後のとりで”と称されることもある深田だが、無理をせず自分のペースで幸せをつかんでほしい。(丸山ひろし)