映画『るろうに剣心 最終章 The Final』大ヒット御礼舞台挨拶が12日、都内の劇場にて開催。佐藤健、神木隆之介が出席したほか、大友啓史監督がリモート参加した。

アクション感動大作『るろうに剣心』シリーズ10年の歴史を締めくくる映画『るろうに剣心 最終章 The Final/The Beginning』。4月23日より公開の映画『るろうに剣心 最終章 The Final』は、 2021年度実写映画No.1のオープニング興収の大ヒットを記録した。また、伝説のグランドフィナーレを描く『るろうに剣心 最終章 The Beginning』も6月4日より公開され、週末興行成績で首位スタートとなっている。

佐藤は「この『るろうに剣心』の宣伝が終わるのが嫌で嫌で、できるだけ長く続いてほしいと思う日々です」と同作への熱い思いを吐露。「今日で終わりにならないように、できるだけ長い間上映もして、僕も宣伝に向き合う時間も気持ちも絶やさずに持ち続けて、できるだけ濃く皆様とともに過ごしていけたらなと思っております」と語った。

そこへ神木が花束を持って登場。佐藤に花束を手渡すと、「本当にお疲れ様でした。10年大きいものを背負って...。僕は『京都大火編』と『伝説の最期編』に出させていただいて、一緒に戦ってライバルになったんですけど、普通にお客さんとして、すごい大きいものをひとりで背負って全員で戦って、すごいなと尊敬の目でずっと見ていたので、今日来れて良かったです」とメッセージを贈った。


作品に対しての思いを聞かれた神木は「『るろうに剣心』一作目の撮影が始まったときくらいに、僕は『るろうに剣心』が実写化されるなんて知らなかったんですけど、事務所に瀬田宗次郎が表紙の漫画を持っていって、『これなんか似てません?』ってずっと言ってたんですよ」と、出演が決まる前から、後に自身が演じることとなる瀬田宗次郎役に思いを馳せていたという。

「『実写化とかしないんですかね』って話をしてたら『今、健で撮ってるよ』って言われて。『え!俺出れないですかね』って言ったら『もう台本もできてるし始まってるから出ないよね』って言われて、『えー、じゃあ続編とかあったら...。僕、勝手に練習して役作りしてますね』って、(宗次郎の技である)“縮地”を練習してたんですよ。そんくらい、勝手に役作りするくらい、瀬田宗次郎というキャラに一目惚れしてて。まさか出してもらえることになって、本当に幸せでした」と、続編に期待して行っていた準備が報われた喜びを語った。


さらに「(オファーより前に)健くんの前で1回やったんですよ。『見て見て、縮地』って。そしたら『ふふっ』て言われて」と回顧。佐藤は「困るじゃないですか。勝手に始められてもね(笑)」と当時を振り返った。


その時点で、神木が宗次郎役として出演することを知っていたのか尋ねられると、佐藤は「知ってたんじゃないかな」と回答。神木は「知ってたの?だからあの反応してたの!?」と驚いていた。


今作での共演以前から仲の良い2人に、MCが「お互いに助けられたなと感じる瞬間」を聞くと、神木は「何回も助けられてます。取材とか舞台挨拶関係で。僕がある程度ボケるんですけど、回収しないんですよ僕。それをちゃんと行き過ぎないようにセーブしてくれてる」と佐藤へ感謝。


佐藤が「行き過ぎてないかなぁ?別にセーブもしてないし(笑)。フォローしようなんて気持ちは持ってない」と言うと、神木は「無自覚の救出ですね」と応じ、佐藤は「ポジティブだね。なんもしてないのに『救われてる』と思う、ポジティブな神木くんにそのままでいてほしい」と笑った。


佐藤も神木には助けられたと感じることがあるようで、「誰にでもフレンドリーで、その場にいる人を楽しませてくれる。僕はそこが得意な方ではないので、全部神木くんに任せてる。『インタビュアーさん楽しそうだな、よかった』って(笑)。助けられてます」と明かしていた。



『るろうに剣心 最終章 The Final』大ヒット上映中!

『るろうに剣心 最終章 The Beginning』大ヒット上映中!


配給:ワーナー・ブラザーズ

©和月伸宏/集英社 ©2020 映画「るろうに剣心 最終章 The Final/The Beginning」製作委員会