『劇場版 美しい彼〜eternal〜』主演の萩原利久と八木勇征が4月19日(水)発売の女性グラビア週刊誌『anan』スペシャルエディション版の表紙&グラビアに登場する。





『劇場版 美しい彼〜eternal〜』の公開を記念して、今回2343号(4月5日発売号)と2345号(4月19日発売号)の2回にわたって、萩原利久×八木勇征の撮りおろしのスペシャルな特集を掲載。2343号では萩原と八木の等身大の“ゆせりく”コンビの息の合ったシンクロ率の高さが垣間見られるポップなグラビアに、2345号は作品世界さながら耽美な空気感と、きらめく多幸感をまとった映画の主役でもあるふたり平良と清居=“ひらきよ”の神髄ともいえるグラビアに仕上がっている。


等身大のふたりをイメージした2343号のグラビアでは、ピザやキャンディ、ポップコーンなどフードを使ってポップに撮影。撮影前、萩原、八木別々にスタッフが撮影内容を説明したにもかかわらず、萩原も八木も「なかやまきんに君みたいに“パワー!”ってポップコーンをブチまけてもいいですか?」とまったく同じボケを披露するという場面も。抜群のコンビネーションで、ピザを無邪気に頬張ったり、ポップコーンをそれぞれの口に投げ合ったり、ふたりだけのホームパーティのようなハッピーな瞬間を切り取ることができた。


2345号の撮影では映画でもキーとなる“バスタブ”を使用。水をかけあうシーンでは、素の表情の合間に“ひらきよ”を彷彿とさせる耽美な表情も覗かせ、『美しい彼』シリーズの延長線上のストーリーをも想起させる、いまのふたりにしか出せない尊くも、美しすぎるグラビアが完成。ふたりの対談では、いまだから語れるお互いへの思いや撮影秘話も披露。『美しい彼』ファンならば必読の一冊です!


本屋大賞2020受賞作家・凪良ゆうの大ヒット小説を実写化。2021年に放送されたドラマのシーズン1では、無口で内向的な高校3年生・平良一成(萩原利久)と学園のキングとして君臨する美形の同級生・清居奏(八木勇征)のどこかいびつながらも繊細な恋を美しい映像で描写。その後世界的に配信され、日本はもとより海外でも多くのファンを生んだ。今年2月から放送していたシーズン2では大学4年生になった平良と俳優として活躍する清居の日常が丁寧に描かれ、想い合いながらもすれ違っていく切ない展開が視聴者の胸を焦がすことに。濃密なエピソードを全4回に詰め込んだ構成が話題を呼び、全ての回でTwitterの日本のトレンド入りを果たすなど、変わらぬ注目度の高さを示した。『劇場版美しい彼〜eternal〜』は4月7日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国公開。