助手席にキャディーバッグを積んでゴルフ場へ! マツダ「ロードスター」はゴルファーの本能を刺激するオープン2シーター
ゴルフのニュース6/17(火)8:10
走る歓びを追い求めるマツダの象徴、それが2シーターオープンスポーツのロードスターだ。4代目に当たる現行モデルにおいても、35年前に初代モデルが標榜した“人馬一体”の哲学が受け継がれ、世界中のドライバーを魅了し続けている。
“人馬一体”の哲学。もはやロードスターというジャンル
走る歓びを追い求めるマツダの象徴、それがオープン2シータースポーツのロードスターだ。
4代目に当たる現行モデルにおいても、35年前に初代モデルが標榜した“人馬一体”の哲学が受け継がれ、世界中のドライバーを魅了し続けている。

現行ロードスターの登場は2015年である。すでに10年が経過したモデルとはいえ、その魅力はまったく色あせない。なぜかといえば理由は簡単、オープン2シータースポーツというジャンルがロードスターの独壇場だからだ。いや、ロードスターそのものがひとつのジャンルとして確立しているといっていい。
全長3915ミリというコンパクトなボディーに、歴代ロードスターで最小排気量となる1500ccの直噴エンジンを搭載。材料や構造の工夫を随所に織り込み、先代比で100キロ以上の軽量化を達成。
ベーシックなモデルでは1トンを切る車両重量を実現している。前後重量配分は50:50。走りにこだわり、開発当初から重視してきた「人がクルマを楽しむ感覚」を極限まで研ぎ澄ませている。登場後、数次にわたるマイナーチェンジによって、環境・安全性能も格段にアップデートされている。
着座位置の低いシートに身を沈め、ソフトトップ(幌)を開放することからロードスターのドライブは始まる。そして一度走り出せば、全てがリニアに反応するダイレクト感が味わえる。軽快なハンドリングと正確なステアリングフィールは、まさにスポーツカーの醍醐味。
最新のアップデートでは、加速・減速時にデファレンシャルギヤの差動制限力を変化させることでクルマの旋回挙動を安定させる「ASYMMETRIC LIMITED SLIP DIFFERENTIAL(アシンメトリックLSD)」を採用。電動パワステおよびエンジンパフォーマンスフィールと合わせて、ロードスターならでは走りにより磨きをかけている。
キャディーバッグは助手席へ。自分専用のゴルファーズカー
オープン2シーターと聞くと積載性に不安を感じる人もいるだろう。ロードスターは車両後部にトランクスペースを備えているものの、その容量は130リッター(VDA方式:メーカー公表値)と、今回持ち込んだキャディーバッグを収納することはできなかった。

だが、それがどうした。キャディーバッグは助手席に積んでしまえばいい。ロードスターは自分専用のゴルファーズカーだ。
何より目的地までのドライブが特別な時間に変わるという点で、ロードスターは他車にはない魅力がある。参考までに記しておくと、トランクスペースには54×40×22センチサイズのキャリーバッグを2個積み込める深さと奥行きを確保している。1泊2日程度のお出かけであれば十分な容量といるだろう。
「今日はスコアよりも、このクルマで来たことがうれしい」
そんなふうに思えるゴルファーにこそ、ロードスターはぴったり。ドライビングプレジャーとゴルフという、大人の楽しみを同時に叶える1台として、ぜひその魅力を味わってほしい。ゴルフと通じる“感性のスポーツ”としての魅力が、ロードスターには詰まっている。
ロードスター 主要諸元(RS) ◆全長×全幅×全高:3915×1735×1235ミリ◆車両重量:1040キロ◆エンジン形式:直列4気筒DOHC ◆総排気量:1496cc◆エンジン最高出力:100kW(136PS)/7000rpm◆エンジン最大トルク:152N・m(15.5kgf・m)/4500rpm◆ミッション:6速MT◆WLTCモード燃費:16.8km/L◆定員:2人◆車両価格(RS):367万9500円(税込)
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