グループのYouTubeチャンネル生配信で明かした

 A.B.C-Zの戸塚祥太が左膝を疲労骨折していたことを明かし、ファンから「大丈夫なの?」「お大事に」と驚く声が寄せられた。

 14枚目となるシングル『君じゃなきゃだめなんだ』の発売記念とし、グループのYouTubeチャンネルで5日夜に生配信を行っていた。

 MVの裏話として、戸塚は「めちゃくちゃ左膝が痛くて……。左膝は結構、持病でずっと痛い。昔、テレビの番組でピンク・レディーさんの『UFO』を4時間踊りっぱっていうのがあって、それ以来、左膝はブレイクしちゃっていたんですけど、(MV撮影中に)いつもより痛くて、おかしいなと思った。(その場は)やりきったんですけど、痛みが収まらなくて後日内科でMRIを撮ってもらったら膝が疲労骨折していました」と衝撃の事実を打ち明けた。

 そして「自分でもなにが原因だったかわからないんですけど、疲労骨折している中でのダンスっていうことですね」とMVでの踊りを笑顔でアピールした。

 この事態に、メンバーの橋本良亮も「大丈夫ですか?」と心配。しかし、医師から言われた治療方法は「放っておけば治ります」とのことだった。

 また、同生配信内では8月21日に8枚目となるアルバム『F.O.R-変わりゆく時代の中で、輝く君と踊りたい。』の発売と、8月31日よりコンサートツアー『A.B.C-Z Concert Tour 2024 F.O.R』の開催がサプライズ発表された。ENCOUNT編集部