アルファ・ロメオのコンパクトSUVである「トナーレ」は、同ブランド初のハイブリッドとして2023年2月に日本でも発売された。歴史あるアルファ・ロメオでも電動化という時代の要請に応えている。

Cセグメント・サイズのSUV

フロント・エンジン前輪駆動(FF)レイアウトを採用するCセグメント・サイズSUVのトナーレは、ひと目でアルファ ロメオと分かるデザインはもちろん、最新の先進運転支援システムやコネクティビティを用意することで、走りの楽しさだけでなく、安心で快適なドライブを享受できるのが美点だ。

2つのパワートレインを用意

そんなトナーレに160台限定で設定された特別仕様車が、「Veloce Smart Package」(ヴェローチェ・スマート・パッケージ)。マイルド・ハイブリッド(MHEV)とプラグイン・ハイブリッド(PHEV)で4WDとなる両パワートレインにそれぞれに用意される。

ヴェローチェ・スマート・パッケージの特徴は、人気アクセサリーであるアルファ・ロメオ純正クラウド型ドライブレコーダーやETC車載器を搭載しながら、カタログ・モデルのヴェローチェよりも6万円安い価格設定だ。このドライブレコーダーは万一の事故や盗難、いたずらなど重要なシーンをクラウドに自動保存されるだけでなく、愛車から離れていてもスマートフォンのアプリで確認できる機能性の高さで人気となっている。

成約プレゼントも豪華

なお、ヴェローチェ・スマート・パッケージの発表に伴い、{コンフォート}と「ドライビング」の2つバージョンから選べる成約プレゼントが用意されている。

コンフォート・バージョンは、大蛇のぬいぐるみなどの人気オフィシャル・グッズ3点と、イタリア・フィレンツェ発のルームフレグランスブランド「DR. VRANJES(ドットール・ヴラニエス)」のディフューザー250mlのセット。ドライビング・バージョンは日本発のライフスタイル・ブランド「NEGRONI」(ネグローニ)とのコラボから生まれたアルファ・ロメオ・オリジナル・ドライビングシューズとなっている。

価格は、100台限定のMHEVモデルが604万円、60台限定のPJHEVモデルが756万円。カタログ・モデルの「ヴェローチェ」よりも価格を抑えながら、成約プレゼントも用意されたお買い得な仕様になっている。

文=塚田勝弘

(ENGINE WEBオリジナル)