吉祥が色とりどりにあらわされた陶磁器展

中国陶磁を中心に、いきものでは龍、鳳凰、麒麟といった霊鳥霊獣のほか、鶴、鶉、金魚、日本人にはなじみのない青フ(伝説上の虫)など、人物ではさまざまな遊びをする唐子や八仙(八人の仙人)、植物では松竹梅、牡丹、蓮華、菊、桃の花と実、柘榴の文様、唐草文、珊瑚や宝珠を含む八宝文、算木文、七宝繋文など、さまざまな形の吉祥が色とりどりにあらわされた陶磁器を展示する。


開催日時
2023年3月2日(木)〜4月30日(日)
10:00〜17:00
備考
期間中の休館日は、毎週水曜日と3月5日・11日・18日・19日・21日、4月29日。
会場
早稲田大学會津八一記念博物館 富岡重憲コレクション展示室
東京都新宿区西早稲田1-6-1早稲田キャンパス2号館
料金
無料
-
アクセス
公共交通:東京メトロ東西線「早稲田」駅3a・3bより徒歩約5分
車:-
駐車場
なし
お問い合わせ
03-5286-3835(早稲田大学會津八一記念博物館)
ホームページ
https://www.waseda.jp/culture/aizu-museum/news/2023/01/30/5578/
イベント備考
「青フ」のフは、「虫夫」と書く漢字を用いる。

※掲載の情報は天候や主催者側の都合などにより変更になる場合があります