戦乱の世に花開いた朝倉氏の文化享受を紹介
戦国大名の武威について、権力の象徴物であった馬・鷹に注目し、朝倉氏の家格向上の歴史にスポットをあてて紹介。外交の場で、贈答品としてしばしば用いられた馬・鷹が、戦国大名にとってどのような意味をもっていたのかについて、武威の暗喩が込められた絵画資料等を展示。朝倉氏が武力によらず文化の力によって、いかに「武威」を獲得し知らしめようとしていたのかを紹介する。
- 2024年4月27日(土)〜5月26日(日)
9:00〜17:00 - 福井県立一乗谷朝倉氏遺跡博物館
福井県福井市安波賀中島町8-10 - 有料
特別展示 一般1,200円、小中学生500円、高校生800円、70歳以上700円 - 公共交通:JR越美北線一乗谷駅より徒歩約3分
車:北陸自動車道「福井」ICから国道158号線を大野方面へ約10分 - あり 170台
- 0776-41-7700(福井県立一乗谷朝倉氏遺跡博物館)
- https://asakura-museum.pref.fukui.lg.jp/
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