商家で大切にされた逸品の数々を紹介

近江商人たちは、商いを通して多様な文化に触れ、芸術的な素養を高めた。質素倹約の生活を基本としつつも、必要な物事には惜しみなく投資をする彼らが著名な画人と関わり、多くの逸品を有していることからも、芸術に対する高い関心がうかがえる。本展では、近代京都画壇を代表する画家のひとりである山本春挙と近江商人藤井彦四郎の交流をはじめ、邨松雲外や野村文挙などの近江商人ゆかりの画人、商家に伝わる美術品などを紹介。


開催日時
2024年4月27日(土)〜6月30日(日)
9:30〜17:00
備考
会期中の休館日は毎週月曜日(4/29、5/6は開館)、4/30、5/1、5/7〜5/10。最終入館は16時30分。
会場
東近江市近江商人博物館・中路融人記念館
滋賀県東近江市五個荘竜田町583てんびんの里文化学習センター内
料金
有料
大人300円 小・中学生150円
アクセス
公共交通:JR能登川駅から近江バス「八日市駅行」乗車「金堂」バス停下車徒歩約15分
車:名神高速道路八日市ICより約15分・竜王ICより約30分・彦根ICより約40分
駐車場
あり 50台
駐車無料
お問い合わせ
0748-48-7101(東近江市近江商人博物館・中路融人記念館)
ホームページ
https://e-omi-muse.com/omishounin/news_detail.html?id=743
イベント備考
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