余技として制作した珍品・絵付け帯が初登場

同館が可児市施設となって以降、100点を超える資料を寄贈があった。その内訳は、豊蔵作品や古陶磁、実際に使われていた現代の茶道具、書画などがある。10年を経過した節目として、この場所に残し伝えたいという多くの人の想いとともに新収蔵品展が開催。また今展では、茶道具を月替わりで展示。四季によって変化する茶陶の用い方など楽しめる。


開催日時
2024年5月17日(金)〜9月29日(日)
9:30〜16:00
備考
休館日は月曜日(祝日の場合は翌日休館)、最終入館時刻は15時30分。
会場
荒川豊蔵資料館
岐阜県可児市久々利柿下入会352
料金
有料
一般210円、団体150円(20名以上)、共通券310円、高校生以下無料、障がい者(手帳など提示)と付き添い1名無料
アクセス
公共交通:JR太多線「可児」駅よりタクシーで約15分
車:東海環状自動車道「可児御嵩」ICから県道84号線を土岐方面へ約8km
駐車場
あり 23台
駐車無料
お問い合わせ
0574-64-1461(荒川豊蔵資料館)
ホームページ
https://www.city.kani.lg.jp/10013.htm
イベント備考
ギャラリートークは6月15日、7月21日、8月31日、9月29日、13:30〜14:00

※掲載の情報は天候や主催者側の都合などにより変更になる場合があります