儚げな美しさ 樹齢240年の沙羅の花

田中本家博物館の中庭にある樹齢240年以上の沙羅の木。毎年、梅雨入りの頃に小さな白い花をつけ始める。沙羅の花は咲いたその日のうちに落ちてしまう一日花で、次々と池の上に降ってくるかのよう。儚くも美しく、どこか幻想的な風景を堪能できる。花が咲き終わる頃には、梅雨明けが来るといわれており、移り変わる季節を感じさせてくれる花である。


開催日時
2024年6月8日(土)〜6月30日(日)
11:00〜15:30
備考
休館日は毎週火曜日、開館時間は、土・日・祝日は10時〜16時。開催日は見ごろ時期の目安、見ごろ時期は気候等により前後する場合あり。来場前にホームページ等で開花状況の確認がおすすめ。
会場
豪商の館 田中本家博物館
長野県須坂市穀町476番地
料金
有料
大人1000円、中高生350円、小学生250円
アクセス
公共交通:長野電鉄線「須坂」駅よりタクシー約5分
車:上信越自動車道「須坂長野東」ICより約15分
駐車場
あり 80台
駐車無料
お問い合わせ
026-248-8008(豪商の館 田中本家博物館)
ホームページ
https://tanakahonke.org
イベント備考
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