絵本から飛び出した「百貨店」のような空間
詩人の谷川俊太郎(1931−)は1960年代から現在まで、さまざまな絵描きや写真家と200冊にも及ぶ絵本を作ってきた。同展覧会では谷川の絵本約20冊を取り上げ、多彩なクリエイターとともに、絵本の原画、絵や言葉が動き出す映像、朗読や音、巨大な絵巻や書き下ろしのインスタレーション作品などを展示する。絵本の世界から飛び出した、子どもから大人まで誰もが楽しめるおもしろい展覧会。
- 2024年7月20日(土)〜9月16日(月)
9:30〜17:00 - 休館日は月曜日。ただし、8月12日(月・振休)、9月16日(月・祝)開館、8月13日(火)休館。金・土曜日は19:00まで開館。入室は閉館30分前まで。
- 高松市美術館
香川県高松市紺屋町10-4 - 有料
一般1200円・大学生600円・高校生以下無料 - 公共交通:JR「高松」駅より南へ徒歩約15分/ことでん「瓦町」駅・「片原町」駅より徒歩約10分
車:「高松中央」ICから約15分/「高松西」ICから約20分 - あり 144台
25分100円 - 087-823-1711(高松市美術館)
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