福島市で5月19日にふくしまシティハーフマラソンが開かれ、約4300人が汗を流しました。

福島市の新たなスポーツの祭典として2023年から始まった「ふくしまシティハーフマラソン」は、誠電社WINDYスタジアムを発着点に、4354人のランナーが参加しました。

オリンピックに4大会連続で出場した福士加代子さんや、箱根駅伝で「三代目山の神」と言われた神野大地さんをゲストに全国からのランナーが吾妻連峰などを眺めながら新緑の福島市内を駆け抜けました。

沿道では市民がエールをおくり街なかも活気にあふれていました。