トイレットペーパーなど衛生用の紙製品を手掛ける「大王製紙」といわき市を中心にドラックストアを展開する「くすりのマルト」が全国の子ども食堂を支援しようと寄付金を贈りました。

この取り組みは、子どものための未来づくりを進めようと「大王製紙」が始めたもので、「くすりのマルト」で販売した製品の売り上げの一部と店頭募金による寄付金が全国の子ども食堂を支援するNPO法人などに贈られました。

贈られた寄付金は、子ども食堂の運営や地域コミュニティを育む活動などに充てられる。