日本酒の味や品質などを競う全国新酒鑑評会の結果が22日発表され、県内からは18銘柄が金賞を受賞しました。

兵庫県が19銘柄で金賞を受賞し、金賞受賞数は、福島県は全国2位でした。

日本酒の味や品質を評価する「全国新酒鑑評会」には全国から828点が出品されました。

2022年まで9回連続で金賞受賞数が日本一だった福島県。2023年は5位で、2024年は金賞受賞数の日本一奪還がかかっていました。

22日夕方には、福島市の観光物産館で県内の金賞受賞酒を楽しめるイベントなども開かれます。