コロナ禍を経験し、在宅で仕事をする機会が増えた人も多いでしょう。そして、求人においても在宅でできる仕事が増えてきています。しかし、在宅の仕事やアルバイトは時給が安いイメージを持っている人もいるでしょう。   本記事では、在宅で時給1000円のアルバイトは高いのかを確認するために、在宅でできる仕事の種類とそれらの時給や報酬額を紹介します。

在宅でできる仕事

近年、在宅でできる仕事が増えてきています。未経験でできる仕事から専門性を要する仕事まで幅広くあります。ここでは、在宅でできる5つの仕事と目安の報酬額を紹介するので、在宅での仕事を考えている人はぜひ参考にしてください。
 

Webライティング

Webライティングは、企業等のWebサイトに掲載する記事やコラムを執筆する仕事です。文字数や専門性は案件によってさまざまで、口コミを書く簡単なものから医療記事など専門知識が必要なものまであるのが特徴です。
 
報酬は、一般的に1文字〇円という単価制で、記事の難易度によって金額は大きく変化します。未経験者や初心者向けの案件は、単価が0.1円から始まるものがある一方で、専門性が高いものは10円を超える場合もあります。経験を積んで実績を増やせば高単価も期待できるでしょう。
 

データ入力、文字起こし

データ入力、文字起こしは、エクセルにデータを入力したり、録音された音声をテキストに直したりする仕事です。こちらも報酬は件数や文字数に応じた単価制のケースが多い傾向です。
 
例えば、ECサイトの商品データを入力する作業では、1件あたり数十円という単価で募集を行っている案件が多くあります。文字起こしの場合は、60分〇円、1件〇円など録音データの時間や件数で報酬金額を決めているものが多いようです。
 

動画編集

動画編集は、主に音声や映像に合わせてテロップを入れたり、不要なシーンをカットしたりする仕事です。編集する動画のジャンルもさまざまで、YouTuberの動画から結婚式のイベントムービー、企業の商品PR動画など多岐にわたります。そのため、報酬金額も案件によって大きく異なると考えられるでしょう。
 
パソコンがあり動画編集ソフトが使えれば挑戦でき、自宅に限らずコワーキングスペースやカフェなど、場所を選ばず仕事ができます。
 
現在、YouTubeをはじめとした動画コンテンツ市場が拡大傾向にあるため需要が高く、案件を探しやすい点もメリットです。報酬は1本〇円の形を取っている求人が多い傾向です。
 

カスタマーサポート

カスタマーサポートは、商品やサービスに関するお問い合わせに対して、電話やメール、チャットなどで回答する仕事です。基本的にマニュアルが用意されているため、未経験でも挑戦できる仕事といえます。
 
報酬は時給制が多い傾向で、金額は求人によって異なりますが、1200円前後から2000円を超えるものまであるようです。カスタマーサポートは未経験から始められるうえに、在宅の仕事の中でも高収入を狙える業務といえるでしょう。
 

翻訳

翻訳は、外国語を習得している方におすすめの仕事です。定番の英語から中国語、韓国語など、さまざまな語学のスキルを生かせる仕事といえるでしょう。翻訳の仕事の報酬は、Webライティング同様に1文字〇円の単価制や、書籍であれば1冊〇円としているものなどさまざまです。
 
現在、AI翻訳機の発展もあり、AI翻訳したものとオリジナルとを比較しながら、違和感のある場所がないかをチェックしていく方法も増えてきています。そのため、今後は例えば医療系分野など、専門性の高いジャンルの翻訳ができる人の需要が高まっていくでしょう。
 

専門性の高い仕事は在宅でも高時給

在宅で時給1000円は高いと感じる人もいるかもしれませんが、仕事の種類を選べば高時給や高報酬も狙えると考えられます。
 
カスタマーサポートの報酬は時給制を取っていることが多く、在宅でも1200円前後から、中には2000円超えの求人もあります。そのほか在宅でできる仕事の多くは単価制を取っているため、経験を積んだりスキルを身に付けたりするとともに効率よく仕事をこなす力を身に付ければ、高報酬が期待できるでしょう。
 
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部
ファイナンシャルプランナー