本日のマザーズ指数は、米国市場でナスダックが上昇し、マザーズ先物が上昇してスタートした流れを引き継ぎ続伸で寄り付きとなった。その後は、フリー<4478>やプレミアアンチエイジング<4934>など時価総額上位銘柄が上げ幅を拡大して相場を押し上げ、マザーズ指数は徐々に上げ幅を拡大し、堅調な値動きでの推移となった。また、大引け後に決算発表を控えた、時価総額上位のメルカリ<4385>が決算期待から、小幅高となり相場を下支えしたことも寄与した。日足チャートでは、昨日に伸び悩みした5日線と75日線を完全に抜け去る形で上昇となる力強い値動きで続伸となった。
 マザーズ指数は続伸、売買代金は概算で1549.08億円。騰落数は、値上がり174銘柄、値下がり173銘柄、変わらず11銘柄となった。
 個別では、未定としていた21年12月通期予想の営業利益を前年比55.5%増の16.00億円と発表したインパクトHD<6067>が業績の先行きを好感して17%を超える上昇となった。また、1対3株の株式分割を発表したデータホライゾン<3628>は流動性の向上を好感して17%を超える上昇となった。そのほか、ペイロール<4489>、オキサイド<6521>、MTG<7806>が高い。一方、90日間のロックアップ解除による需給悪化懸念によりジーネクスト<4179>が10%を超える下落となった。また、本日新規上場したIPO銘柄への乗り換えの需給悪化懸念によりペルセウスプロテオミクス<4882>が6%を超える下落となった。そのほか、ASJ<2351>、インバウンドテック<7031>、ファンペップ<4881>が安い。