強いリバウンド基調を継続するなか、前日には2020年6月以来の600円を回復してきた。いったんは達成感が意識されやすい水準ではあるものの、600円処を明確に上放れてくることにより、2018年1月高値920円を意識した長期トレンド形成が期待されてきそうだ。月足の一目均衡表では雲上限を一時突破する場面も見られ、遅行スパンは上方シグナルを発生させてきた。