後場の日経平均は5円安でスタート、ルネサスの下落が目立つ

[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;22543.57;-5.33
TOPIX;1630.45;+1.85

[後場寄り付き概況]

 後場の日経平均は前日比5.33円安の22543.57円と前引けから下げ幅ほぼ変わらずで取引を開始した。午前の日経平均は3日ぶり小幅反落。アジア株は軟調。ランチタイム中の225先物は22550円-22590円のレンジで推移。円相場は1ドル108円30銭台と朝方より若干円高方向で動いている。この流れから、後場の日経平均は前引けから下げ幅ほぼ変わらずでのスタートとなった。英国の欧州連合(EU)離脱を巡る不透明感が残るなか、米中貿易協議の進展期待などから一進一退の方向感の出にくい相場展開となっている。なお、米半導体大手の減収減益決算の影響を受けて、値がさハイテク株が軟調推移となっている。

 業種別では、精密機器、金属製品、繊維製品、空運業、情報・通信業、石油・石炭製品、電気機器などがマイナスで推移。一方、海運業、医薬品、非鉄金属、鉱業、倉庫・運輸関連業、その他金融業、ゴム製品などがプラスで推移している。売買代金上位では、ルネサスエレクトロニクス<6723>の下落が目立つほか、SUMCO<3436>、東京エレクトロン<8035>、ソフトバンクG<9984>、ソニー<6758>、本田技研工業<7267>などがマイナスで推移。一方、JT<2914>、ダイキン工業<6367>、村田製作所<6981>、キヤノン<7751>、アステラス製薬<4503>などがプラスで推移している。


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