日経VI概況:低下、米中貿易協議の進展期待高まる

日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は23日、前日比-0.16pt(下落率1.02%)の15.47ptと低下した。なお、高値は16.03pt、安値は15.40pt。前日の米国市場が主要指数そろって下落となるなか、英国のEU離脱問題の不透明感も意識され、寄り付きの日経VIは上昇して始まった。ただ、業績の底入れ期待が続くなか、米国家経済会議のクドロー委員長が対中制裁関税「第4弾」について12月の発動を取り下げる可能性を示唆した報道などもあり、日経平均は底堅く推移。これに伴い、寄り付きに買われていたプットが売られるかたちで日経VIも落ち着きを取り戻した。その後、日経平均が上げ幅を拡げるにつれてプットの売りがさらに嵩み、大引けにかけて日経VIは下げ幅を拡げた。

【日経平均VIとは】
日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値です。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向があります。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20〜30程度)に回帰するという特徴も持っています。


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