16日のニューヨーク外為市場でドル・円は108円90銭まで上昇後、108円74銭まで反落して、引けた。

米3月住宅着工件数が予想を上回りドル買いが強まったが、その後発表された4月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値が予想を下回ったため、ドル売りが優勢となった。




ユーロ・ドルは1.1994ドルまで上昇後、1.1972ドルまで反落し、引けた。イタリアが26日から規制を緩和させるとの報道が好感されユーロ買いが優勢となった。


  


ユーロ・円は130円48銭から130円27銭まで下落した。


  


ポンド・ドルは1.3790ドルから1.3836ドルまで上昇した。




ドル・スイスは0.9181フランまで下落後、0.9206フランまで上昇した。米財務省が半年に一度議会に提出する為替報告の中で、スイスとベトナムを為替操作国から除外したため、フラン買いが強まった。しかし、これに対し、スイス国立銀行も声明の中で、フランが過大評価されており引き続き介入の用意があるとしたため、警戒感にフランの上昇も限定的となった。


 

[経済指標]
・米・3月住宅着工件数:173.9万戸(予想:161.3万戸、2月:145.7万戸←142.1万戸)
・米・3月住宅建設許可件数:176.6万戸(予想:175.0戸、2月:172.0万戸←168.2万
戸)
・米・4月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値:86.5(予想:89.0、3月:84.9)
・米・4月ミシガン大学1年期待インフレ率速報値:3.7%(予想3.3%、3月:3.1%)
・米・4月ミシガン大学5-10年期待インフレ率速報値:2.7%(3月:2.8%)