NY外為市場ではカプラン米ダラス連銀総裁のタカ派発言にもかかわらず、長期金利の低下に伴うドル売りが再燃した。10年債利回りは1.59%から1.56%まで低下。ドル・円は109円40銭まで上昇後、109円06銭まで反落した。ユーロ・ドルは1.2050ドルから1.2072ドルまで上昇した。ドイツの3月製造業受注が予想のほぼ2倍の伸びを示し回復への悲観的な見方を受けたユーロ売りが後退。ポンド・ドルは1.3940ドルの高値から1.3862ドルまで反落した。



ダラス連銀総裁のカプラン総裁は、失業率が年末までに4%に低下する軌道で、米国経済の見通しリスクが「上方」との考えから、金融緩和縮小の協議を遅らせるよりも、速やかに開始することを望むと指摘した。