11日のロンドン外為市場で、ドル・円は108円98銭から108円67銭まで下落した。欧州株全面安を受けて、リスク回避的な円買いが優勢になった。



 ユーロ・ドルは1.2141ドルから1.2169ドルまで上昇。独・5月ZEW景気期待指数の発表前から改善期待のユーロ買いが目立ち、発表後は予想大幅上振れを受けて買いが進んだ。ユーロ・円は132円47銭まで上昇後、132円13銭まで下落した。



 ポンド・ドルは1.4104ドルまで下落後、1.4147ドルまで上昇。利益確定とみられるポンド売りが先行後、買いが再燃した。ドル・スイスフランは0.9033フランから0.9012フランまで下落した。