本日のマザーズ先物は反発が予想される。13日の米国市場は、週次新規失業保険申請件数の予想以上の減少を好感し、雇用や景気の回復期待を受けた買いが再燃し、寄り付き後、上昇した。4月CPIに続きPPIも物価上昇圧力を示す結果となったもののインフレへの脅威がいくらか緩和し、長期金利も低下したたこともハイテク株中心に相場の下支えとなった。米CDCがワクチン接種完了後のマスク着用の必要はないとの決定を発表すると、経済活動の再開ペースの加速を期待し、ダウは上昇幅を一段と拡大、ナスダックも反発した。本日のマザーズ先物は米国市場が上昇やナイトセッションが上昇した流れを受けて反発でのスタートが予想される。日清食HD<2897>はサイボウズ<4776>のクラウド型業務支援ソフトのキントーンを使い、5月中に紙ベースの書類をほぼ電子化の見通しと日本経済新聞が報じている。この報道により、クラウド化の流れが加速しているとの思惑が高まり、マネーフォワード<3994>やフリー<4478>などクラウド関連銘柄には追い風となり相場を下支えすることが期待される。日足チャートでは、昨年9月以来の安値圏であることで、目先のリバウンド期待は高まっているもようだ。本日の上値のメドは1096.0pt、下値のメドは1030.0ptとする。