NY外為市場ではドルが急伸した。連邦準備制度理事会(FRB)は連邦公開市場委員会(FOMC)で市場の予想通り大規模緩和の据え置きを決定。しかし、同時に発表されたメンバー予測において、成長、インフレ、金利見通しを引き上げたため早期の緩和縮小観測が広がった。



3月の時点では全メンバーが利上げは少なくとも2024年までないと見ていたが、今回は早くて2023年の利上げを予想している。さらに、2021年の成長や、インフレ見通しも引き上げられた。



10年債利回りは1.54%まで上昇。ドル・円は109円90銭から110円42銭まで急伸。ユーロ・ドルは1.2120ドルから1.2033ドルまで急落した。

【金融政策】

・米連邦公開市場委員会(FOMC)

・政策金利(フェデラルファンドFF金利の誘導目標)を0.00-0.25%に据え置き決