18日のニューヨーク外為市場でドル・円は、110円48銭まで上昇後、110円04銭まで下落し、110円14銭で引けた。ブラード米セントルイス連銀総裁がインタビューで、米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が正式に緩和縮小協議を開始したことを明らかにし、タカ派傾斜を確認すると長期金利上昇に伴うドル買いが一時加速した。その後、株安に連れたリスク回避の円買いが優勢となり、ドル・円は反落。



ユーロ・ドルは1.1912ドルから1.1848ドルまで下落し、1.1871ドルで引けた。ユーロ・円は131円21銭から130円61銭まで下落。リスク回避の円買いが優勢となった。ポンド・ドルは1.3891ドルから1.3792ドルまで下落した。英国の新型コロナウイルス感染の拡大や、5月小売りが予想外のマイナスに落ち込んだことが嫌気され、ポンド売りが優勢となった。ドル・スイスは0.9186フランから0.9239フランまで上昇した。