米国株式市場は上昇。ダウ平均は153.60ドル高の35084.53ドル、ナスダックは15.69ポイント高の14778.27で取引を終了した。連邦準備制度理事会(FRB)が当面のあいだ金融緩和を維持するとの期待に投資家心理が改善し、寄り付きから上昇。第2四半期GDPが2四半期連続で6%台の成長を記録したほか、企業の好決算も手伝い、終日堅調推移となった。セクター別では、自動車・自動車部品が上昇した一方で、メディア・娯楽が下落。




半導体メーカーのクアルコム(QCOM)は決算が予想を上回ったほか、楽観的な見通しが好感され買われた。また、ファーストフードレストランのヤム・ブランズ(YUM)も決算が予想を上回ったほか、傘下の3つの主要ブランド、タコベル、ピザハット、ケンタッキーフライドチキンの既存店売り上げ増が好感され上昇。ホテルチェーンのヒルトン(HLT)も良好な決算に加え、年後半のビジネスや観光需要の増加見通しが好感され、買われた。一方、配車サービスのウーバーテクノロジー(UBER)は日本のソフトバンクが中国の配車サービスの滴滴出行への投資損失を穴埋めするため、保有している同社株の3分の1を売却する計画との報道を嫌気し、下落。




オンライン小売のアマゾン(AMZN)は引け後に第2四半期決算を発表。同期売上高や第3四半期売上高見通しがいずれも予想を下回ったことが嫌気され、時間外取引で売られた。







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