NY外為市場では長期金利上昇に伴うドル買いが強まった。ドル・円は109円93銭から110円20銭まで上昇。一目均衡表の雲の上限109円87銭も上抜け一段高の可能性もある。ユーロ・ドルは1.1750ドルの高値から1.1730ドルへ反落。ポンド・ドルは英中銀による年内の利上げの可能性から買いが続き、1.3749ドルと、高値を探る展開が続いた。



米国債相場は下落。10年債利回りは1.33%から1.409%まで上昇。7月13日来の高水準となった。米連邦準備制度理事会(FRB)が連邦公開市場委員会(FOMC)で金融政策を据え置いたものの、経済が一段と強まった場合、早くて11月の資産購入規模縮小や2022年の利上げの可能性が示唆された。このため金利先高感が強まった。