日経平均は129円高(9時5分現在)。今日の東京株式市場は、買いが先行した。29日に自民党総裁選の投開票を控え、次期政権の政策への期待感が株価支援要因となったほか、新型コロナの新規感染者数の減少やワクチン接種の進展による経済活動の正常化期待も株価を支えた。また、外為市場で1ドル=110円70銭台と先週末24日の15時頃に比べ30銭ほど円安・ドル高方向に振れたことも安心感となった。一方、中国恒大集団の債務問題への懸念がひとまず後退しているが、中国経済の先行き不透明感が意識され、また、先週末の日経平均が600円を超す上げとなった後ということもあり、短期的な利益確定売りも出やすく、寄り後、日経平均は下げに転じる場面があったが、その後は堅調に推移している。