米国株式市場は大幅下落。ダウ平均は569.38ドル安の34299.99ドル、ナスダックは423.29ポイント安の14546.68で取引を終了した。財務長官が連邦債務が10月18日に上限に達する公算大だと指摘したため、政府機関閉鎖などのリスクが警戒され、寄り付き後、下落。9月消費者信頼感指数が予想外に悪化し、回復低迷懸念が浮上したほか、イエレン長官が上院銀行委員会証言で、債務上限が引き上げられなければ金融危機やリセッションに直面する可能性を警告したため、売りが加速した。金利の上昇で、ハイテク株も売られた。セクター別では半導体・同製造装置、メディア・娯楽が下落。唯一、エネルギーが上昇した。




自動車メーカーのフォード(F)は電動ピックアップトラックFシリーズの生産で新工場の建設と新規雇用計画を発表し、買われた。石油会社のエクソン(XOM)は根強い原油先高感で上昇。一方、在宅フィットネス事業を展開するペロトン・インタラクティブ(PTON)はオンライン小売りのアマゾン(AMZN)がフィットネス関連サービスの立ち上げを発表し、競争強化懸念に売られた。半導体関連企業のアプライドマテリアルズ(AMAT)や銀行のウェルズファーゴ(WFC)はアナリストの投資判断引き下げが嫌気され下落。




半導体メーカーのマイクロン・テクノロジー(MU)は取引終了後に決算を発表。弱い見通しを示し、時間外取引で売られている。





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