15日のニューヨーク外為市場でドル・円は、114円46銭まで上昇後、113円99銭まで反落し、114円29銭で引けた。米9月小売売上高が2カ月連続のプラスとなったため、FRBの金融緩和縮小観測が強まり、長期金利上昇に伴うドル買いが優勢となった。その後、10月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値が予想外に低下したため、ドル買いは後退。ただ、米連邦準備制度理事会(FRB)が年内に資産購入縮小を開始するとの思惑も根強く、下値は限定的だった。



ユーロ・ドルは1.1589ドルへ下落後、1.1610ドルまで反発し、1.1602ドルで引けた。ユーロ・円は132円73銭まで強含んだのち、132円31銭まで反落。リスク選好の円売りが優勢となった。ポンド・ドルは1.3731ドルから1.3773ドルまで上昇した。高インフレ見通しに伴うポンド買いが続いた。ドル・スイスは0.9264フランまで上昇後、0.9222 フランまで反落した。