週明け29日の米国市場ではNYダウが236.60ドル高の35135.94、ナスダック総合指数が291.18pt高の15782.83、シカゴ日経225先物が大阪日中比110円高の28330円。30日早朝の為替は1ドル=113.70-80円(29日午後3時は113.28円)。バイデン米大統領が新型コロナの新たな変異株、オミクロン株についてパニックに陥る必要はなく経済封鎖の必要性も否定したことで、過度な不安心理が後退。目先の安心感からエイチ・アイ・エス<9603>やJAL<9201>、エアトリ<6191>などの旅行関連株に買い戻しが入りそうだ。また、米長期金利の上昇が限られたことで、米国市場と同様、ハイテク株を中心に買いが入ることが想定され、ソニーG<6758>、ソフトバンクG<9984>、村田製<6981>なども買われよう。そのほか、4%高となったフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)の大幅反発を好感し、東エレク<8035>、スクリン<7735>、アドバンテスト<6857>などの半導体関連株に買いが向かいそうだ。