日経平均は299円高(9時10分現在)。今日の東京株式市場は買いが先行した。新型コロナ「オミクロン型」への過度な警戒感がやや後退し、欧米市場で株価が反発した流れを引き継いだ。日経平均が昨日までの続落で1200円を超す下げとなったことから、自律反発狙いの買いも入りやすかった。また、昨日の米国市場でフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が4%を超す上げとなったことが東京市場の半導体関連株の株価支援要因となった。一方、世界各国で渡航制限が強化され、経済活動活性化が遅れるとの懸念が株価の重しとなったが、寄付き段階では買いが優勢だった。寄り後、日経平均はもみ合いとなっている。