日経平均は37円安(9時10分現在)。今日の東京株式市場は買いが先行した。昨日の米株式市場で主要3指数(ダウ平均、ナスダック総合指数、S&P500)がそろって反発した流れを引き継いだ。また、政府が新型コロナワクチンの3回目接種時期を前倒しする方針だと伝えられたこともあり、経済活動の活性化への期待感が継続し、株価支援要因となった。一方、世界で新型コロナ「オミクロン型」の感染が拡大しており、国内でも感染拡大の「第6波」への警戒感が強く、株価の重しとなった。また、米国で今晩、11月の米雇用統計が発表されることから、内容を見極めたいとして積極的な買いを手控える向きもあり、寄り後、日経平均は下げに転じた。