日経平均は244円安(9時5分現在)。今日の東京市場は売りが先行した。先週末の米株式市場で主要3指数(ダウ平均、ナスダック総合指数、S&P500)がそろって下落したことが東京市場の株価の重しとなった。また、国内で新型コロナ感染拡大に歯止めがかからず、経済活動の活性化が遅れるとの懸念が継続したことに加え、ウクライナを巡る緊張の高まりが警戒され、買い手控え要因となった。一方、米国の金融引き締めは株価にほぼ織り込みつつあるとの見方があり、また、昨年来の調整局面では日経平均が27000円台で反転・上昇することが多く、先週末の日経平均が27500円台で取引を終えたことから、ここからの下の水準では押し目買いが入るとの期待もあり、株価下支え要因となったが、寄付き段階では売りが優勢だった。寄り後、日経平均はもみ合いとなっている。