全米住宅産業協会(NAHB)が発表した8月NAHB住宅市場指数は49と、7月55から予想以上に低下した。住宅ローン金利の上昇や建設材料、人件費の高騰で、建設業者のセンチメントは8カ月連続の低下で、2007年来で最長を記録した。活動の拡大と縮小の境目となる50も割り込みパンデミックによる経済封鎖直後の2020年5月来で最低となった。



朝方発表されたNY連銀製造業指数に続き、予想を下回る結果を受け米国債相場は堅調。10年債利回りは2.8%割れで推移。ドルも戻りが鈍く、ドル・円は132円台後半でもみ合い。ユーロ・ドルは1.0190−95ドルの安値圏でもみ合った。

【経済指標】

・米・8月NAHB住宅市場指数:49(予想:54、7月:55)