NY外為市場でカナダドルは堅調に推移した。ドル・カナダは連邦準備制度理事会(FRB)の利上げを織り込むドル買いの流れを受け一時1.3696カナダドルまで上昇したが、その後、1.3633カナダドルへ反落。カナダ円はリスク回避の円買いに105円71銭まで下落後、106円20銭まで上昇した。



石油輸出国機構(OPEC)プラスは2020年来で最大幅となる減産を発表。さらに、原油価格を90ドル以上で維持するように努める計画を明らかにした。この決定を受けてNY原油価格は88.42ドルまで上昇。原油価格動向が経済に直接に影響するため、カナダドル買いが優勢となった。