米国株式市場は反落。ダウ平均は42.45ドル安の30273.87ドル、ナスダックは27.76ポイント安の11148.64で取引を終了した。予想を上回った9月ISM非製造業景況指数を受け連邦準備制度理事会(FRB)の急速な利上げ観測が再燃し長期金利の上昇に伴い警戒感から売られ、寄り付き後、下落。押し目買いに一時上昇に転じる局面もあったが、FRB高官が依然タカ派姿勢を維持し来年の利下げの市場の憶測を否定したため売りが再燃し、引けにかけ、主要株式指数は再び下落に転じ終了した。セクター別ではエネルギー、耐久消費財・アパレルが上昇した一方で、自動車・自動車部品が下落。




オンラインペット用品小売りのチューイ(CHWY)はデータプロバイダーの情報で同社の第3四半期の純売上が想定を上回っていることが明らかになり、上昇した。石油関連のエクソン(XOM)、シェルベルジェ(SLB)、フィリップス66(PSX)などは石油輸出国機構(OPEC)プラスによる2020年以来最大の減産決定を受けた原油価格の反発で、収益増期待にそれぞれ買われた。電気自動車メーカーのフォード(F)は、同社の電動ピックアップトラックF‐150ライトニングの値上げ計画が報じられ、上昇。一方で、ゴールドマンサックス(GS)やモルガンスタンレー(MS)はアナリストがマクロ経済の悪化が業績に影響すると投資判断を引き下げ、それぞれ下落した。電気自動車メーカーのテスラ(TSLA)はマスク最高経営責任者(CEO)が短文投稿サイト、ツィッター(TWTR)の買収を再提案したため、同氏によるテスラ株売却の憶測に下落。




サンフランシスコ連銀のデイリー総裁は、「利上げペースを遅らせる壁は高い」と主張した。






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