米国株式市場は大幅上昇。ダウ平均は737.24ドル高の34589.77ドル、ナスダックは484.22ポイント高の11468.00で取引を終了した。中国政府がコロナ規制を巡り軟化の兆しと報じられ、寄り付き後、上昇。その後、パウエル議長のイベントを控えた長期金利の上昇を警戒し下落に転じた。午後に議長が参加した討論会で過剰な利上げを回避するために利上げ減速の時期に来たとし早くて12月の利上げ減速の可能性も示唆したため買戻しが加速し再びプラス圏を回復。終盤にかけ上げ幅を拡大し終了した。セクター別では、半導体・同製造装置やメディア娯楽が上昇。




希少疾患用バイオ医薬品メーカーのホライゾン・セラピューティクス(HZNP)は、同業アムジェン(AMGN)やジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)などの大手が同社買収に関心を寄せており取締り役会が協議を行っていると報じ大幅上昇した。医薬品メーカーのバイオジェジェン(BIIB)はエーザイが共同開発中のアルツハイマー病治療薬「レカネマブ」を巡る臨床試験での死亡例に関し「レカネマブに起因する死亡ではない」との見解を示したため買い戻しが加速し上昇。




また、宅配サービスのドアダッシュ(DASH)はコスト削減策の一環で、従業員全体の3割を削減する計画が好感され、上昇した。オンライン小売のアマゾン(AMZN)はブラックフラィデーからサイバーマンデーまでの感謝祭週末の売り上げが過去最高を記録したことを明らかにし、上昇。一方で、サイバーセキュリティサービス会社のクラウドストライク(CRWD)はアナリストの投資判断引き下げで下落した。




ソフトウエア・ソリューションのスノーフレーク(SNOW)は第3四半期決算で1株利益が予想を上回ったものの、第4四半期の見通しが予想を下回り時間外取引で下落している。









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