3日のニューヨーク外為市場でドル・円は、150円16銭へ上昇後、147円43銭まで反落し、引けた。



米8月JOLT求人件数が減少基調を維持するとの予想に反し、7月から増加したため労働市場が底堅く、連邦準備制度理事会(FRB)が追加利上げに踏み切るとの見方が強まり、長期金利上昇に伴うドル買いが加速。その後、150円超え付近から当局の円安是正介入警戒感が強まったほか、実施観測も広がり円の買戻しが加速した。



ユーロ・ドルは、1.0486ドルへ強含んだのち、1.0448ドルまで下落し、引けた。



欧州中央銀行(ECB)のエコノミスト、レーン氏がまだやる仕事があると追加利上げを示唆したため一時ユーロ買いが優勢となったが、米国の金利上昇に伴うドル買いに押された。



ユーロ・円は、157円16銭上昇後、154円46銭まで下落。



ポンド・ドルは、1.2102ドルへ上昇後、1.2054ドルまで下落した。



ドル・スイスは、0.9244フランへ上昇後、0.9201フランまで反落。



【経済指標】

・米・8月JOLT求人件数:961万件(予想:881.5万件、7月:892万件←882.7万件)