KADOKAWA---2Q大幅増益、通期業績予想の修正に伴い、配当予想の増配修正も発表

KADOKAWA<9468>は14日、2020年3月期第2四半期(19年4月-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比1.7%減の1,004.39億円、営業利益が同123.1%増の63.89億円、経常利益が同72.9%増の68.05億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同192.7%増の62.02億円となった。



出版事業の売上高は前年同期比2.0%増の562.04億円、セグメント利益(営業利益)は同10.1%増の33.08億円となった。電子書籍・電子雑誌は、市場動向を徹底注視した施策が奏功し好調に推移した。書籍は、シリーズ作品が好調に推移した。



映像・ゲーム事業の売上高は前年同期比0.8%減の236.20億円、セグメント利益(営業利益)は同44.1%増の36.48億円となった。北米、中国を中心としてアニメ等の海外権利許諾による収入が引き続き好調に推移した。また、IPを活用し、他社が配信するオンラインゲームとのコラボレーションによる権利許諾等が収益貢献した。加えて、ゲーム「SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE」が国内外共に好調に推移し、大きく収益に貢献した。



Webサービス事業の売上高は前年同期比4.8%減の131.59億円、セグメント利益(営業利益)は15.91億円(前年同期は1.00億円の損失)となった。「ニコニコチャンネル」の有料会員数が108万人(6月末は101万人)まで増加した。前期より続く事業構造改革の推進により、コスト削減効果等の成果が引き続き表れており、外注費、通信費等を中心に費用が減少している。



2020年3月期通期について、同日、連結業績予想の修正を発表した。売上高が前期比0.8%減(前回予想比4.6%減)の2,070.00億円、営業利益が同269.3%増(同85.2%増)の100.00億円、経常利益が同156.8%増(同74.2%増)の108.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が95.00億円(同150.0%増)としている。



また、2020年3月期通期の業績予想を修正したことを勘案し、2020年3月期の配当予想の修正も合わせて発表した。前回予想の20円から10円増配の30円に修正するとしている。


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