アルプス技研<4641>は13日、2021年12月期第1四半期(21年1月-3月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比4.1%増の93.46億円、営業利益が同8.7%減の9.60億円、経常利益が同13.8%増の12.01億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同30.2%増の7.99億円となった。



アウトソーシングサービス事業の売上高は前年同期比4.6%増の91.31億円、営業利益は同8.3%減の9.40億円となった。優秀な人材の確保、契約単価の改善を柱とした、採用及び営業施策に注力した結果、稼働率は高水準を維持した。しかし、新型コロナウイルス感染症の影響により、契約単価、稼働工数は僅かに減少した。



グローバル事業の売上高は前年同期比12.6%減の2.15億円、営業利益は同22.6%減の0.20億円となった。人材サービスは堅調に推移した。しかし、一部工程案件の検収が延期されたことにより、減収減益となった。



2021年12月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比11.9%増の400.00億円、営業利益が同9.9%増の40.00億円、経常利益が同4.3%減の44.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同0.1%増の30.60億円とする期初計画を据え置いている。